【都城市・不倫相談】不貞の慰謝料をもらうのに裁判は必須?裁判の流れは?

都城市で相談!不倫の慰謝料請求に裁判は必須?裁判の流れは?

都城市で不倫相談をお考えの方の中には、不貞の慰謝料をもらうのに裁判が必須なのかについて知りたいという方もいるでしょう。裁判には時間もお金もかかるため、できれば裁判なしで進めたいという考えもあります。なるべくことを大きくせずに丸く収めたいという意見もあるかもしれません。

今回は、慰謝料請求に裁判が必須なのかどうか、実際に裁判になった際の大まかな流れについて解説します。

不貞・不倫の慰謝料は裁判をせずにもらえる?

慰謝料

不貞・不倫の慰謝料を、裁判を起こすことなくもらえるかという問いにまず結論を出しておきましょう。不倫相手との交渉が上手く運べば、裁判をすることなく目標とする額の慰謝料を得ることは十分に可能です。

裁判をしないとしても、弁護士をつけて代理人として不倫相手との交渉を任せることをおすすめします。弁護士が行う活動には、書面でのやりとりや直接対面しての交渉、慰謝料や財産分与の金額設定など多くのものがあります。

弁護士を立てるだけで、不倫相手には相当なプレッシャーを与えることができるので、交渉を有利に運ぶことができるでしょう。

そして内容証明郵便や示談書の作成・合意の確認などにより、双方の主張と慰謝料の額に折り合いがつけば、裁判をすることなく慰謝料の受け取りをすることができる場合も多いのです。

しかし、内容証明郵便や示談書といった文書も、強制執行力は持っていないので、相手に慰謝料を支払う意志がない場合には注意が必要です。

確実に勝訴できるだけの証拠を準備し、裁判を起こすことも必要になるでしょう。裁判をすることになったとしても、信頼できる弁護士にお任せすれば、書類の作成から裁判所への出廷までの多くの負担を減らすことも可能です。

なるべくなら裁判をしなくても良いように、不倫の法的に有効な証拠はしっかりと押さえておきましょう。

不倫の調査は、法的に有効な証拠などを熟知している探偵事務所に依頼して、その後の交渉を有利に進めるための材料を集めておくのです。探偵事務所では提携している弁護士を紹介してくれるというアフターフォローをしてくれる場合も多く、不倫調査が完了した段階で信頼できる弁護士を紹介してもらうことをおすすめします。

裁判になってしまった場合の流れ

裁判所

不倫相手との交渉で折り合いがつかず、裁判をすることになった場合には、どのような流れで進行していくのでしょうか。

訴状の提出

訴状とは、訴えの内容を記載した書類で、慰謝料等を請求する側の人が裁判所に提出します。裁判所では訴状の審査が行われ、訴状の形式が正しいと認められると、裁判所は訴状と呼出状を被告である不倫相手に送付。被告は受け取った訴状に対する自分の主張や訴えに対する認否を記した「答弁書」を作成し、裁判所に提出するという流れです。

裁判所への出廷

第1回目の裁判の期日は被告の都合を考慮せず、一方的に言い渡されるので、初回の期日では被告人は欠席することが多いです。裁判は平日に行われますが、弁護士を代理人とすることで自身は出廷する必要はなくなります。

口頭弁論と弁論準備

裁判はどちらかの主張に対して、次回の期日に他方が反論をした上で、証拠を提示するという流れです。双方の主張と反論による数回の口頭弁論を経て、互いの争点を明確化するため弁論準備手続きへ移行します。

和解案の提示と判決

不倫の裁判では、両者の意見と証拠の提示が整った段階で、裁判所からはほとんどの場合に和解案が提示されます。双方の意見がここでまとまれば、和解調書が作成され裁判は終了です。

ここで合意できなければその後に証人尋問と本人尋問が行われ、証人や本人たちへの聴き取りをします。最終的に和解ができない場合は、裁判所が判決を下します。

証拠が完璧であれば相手の有利になることはなく、裁判の期間も短縮できるかもしれません。完璧な証拠を用意するには、探偵への依頼がおすすめです。探偵事務所に依頼する際には、不倫問題を専門とする弁護士を紹介してくれる事務所を選ぶようにしましょう。

都城市で不倫相談をご希望なら総合探偵社シークレットジャパンさつまへ

不倫の慰謝料をもらうためには裁判が必須なのか、そしてもし裁判になった場合にはどのような流れになるかについて解説しました。裁判をするというのは、訴える側も訴えられる側も、なるべくなら避けたいところでしょう。裁判になっても確実にこちらに有利な判決が下る自信があれば、相手側が裁判の前に示談に応じるはずです。

不倫の証拠をつかんでおくためにも、ぜひ探偵への依頼もご検討ください。

都城市周辺で不倫相談なら、総合探偵社シークレットジャパンさつまにお任せください。依頼者様の未来が明るくなるよう、全力でサポートいたします。

弁護士の紹介なども可能なので、まずはお気軽にご相談ください。

お役立ちコラム

都城市の不倫相談は探偵のプロ総合探偵社シークレットジャパンさつまにおまかせ!

会社名 総合探偵社シークレットジャパンさつま
住所 〒899-4322 鹿児島県霧島市国分福島3丁目42-7 ISORA 9F
TEL 0120-000-903
メール info@re-secretjapan.com
営業時間 24時間
業務内容 浮気調査
対応地域 鹿児島県全域、宮崎県都城市周辺を中心に対応
探偵業届出証明番号 第96210013号
URL https://re-secretjapan.com/