探偵が盗聴や盗撮を引き受けるケース｜薩摩川内市で探偵をお探しなら総合探偵社シークレットジャパンさつま

【薩摩川内市】浮気やストーカー対策のための盗聴は探偵に依頼可能？

薩摩川内市で探偵に浮気やストーカー対策の調査を依頼する場合、調査内容によって依頼を断られるケースがあります。証拠として記録する方法に盗聴がありますが、目的が合法である場合に依頼が可能です。

浮気調査もストーカー対策も依頼内容によって引き受けられるかどうか決まる

一般人が探偵業の調査でするような尾行や張り込み、聞き込みを行うとプライバシーの侵害や迷惑防止条例に違反しているとみなされます。しかし、探偵業では「探偵業法」に基づき、警察署や公安委員会へ届出があれば、これらの調査を行うことを法的に認められているのです。

最近ではプライバシーの保護や迷惑防止条例などの関係で、盗聴や盗撮といった行為は場合によっては違法行為にあたることがあるため、注意しなければなりません。

盗聴は他人の会話を盗み聞くことですが、現在の法律では盗聴を取り締まる法律はなく、話を盗み聞くだけでは罪に問われません。違法となる具体例は以下の通りです。

盗み聞いた内容をこのように利用すると、プライバシーの侵害や、住居侵入罪、脅迫罪といった罪に問われます。

また、違法ギリギリのボーダーラインである場合もあり、依頼内容によっては探偵でも依頼を断るケースがあることを知っておいてください。

盗撮は被写体の許可を得ることなく撮影することをいいます。盗撮で罰せられるのは、女性のスカート内や身体を無断で撮影したり、他人の所有する敷地内に無断で入って撮影をしたりすると違法になります。

他にも、写真をもとに誹謗中傷することや、脅迫や金銭を要求することも違法です。

内容によっては依頼を引き受けることもあり、ここではどんなケースがあてはまるのかをご紹介します。

この3つの条件がすべて当てはまっていれば、依頼を受けることができます。具体的な例は以下の通りです。

このようなケースは、依頼者と調査対象者の関係が明確で、その上他人の所有地に侵入している訳ではないため違法にはならず調査が可能です。また、自宅へも依頼主自ら招き入れている場合は違法にはなりません。

気を付けたいのが、「盗撮や盗聴も承ります」と宣伝している探偵事務所です。こういった業者は違法行為を行っている可能性があるため、注意が必要です。また、一般人が盗撮や盗聴をするのは犯罪になる可能性が高いため、必ず探偵事務所にご依頼ください。

探偵は、依頼によって聞き込みや尾行・張り込みを行い、情報を収集して依頼者に報告するのが仕事です。調査の依頼内容によっては盗撮や盗聴を行うこともありますが、それも法律に従って認められた範囲で行います。

浮気調査を依頼者様が自ら行う場合は、盗聴や盗撮は相手に見つかると、警戒されるだけではなく場合によっては訴えられることもあるため、まずは探偵事務所へ相談するのがおすすめです。

総合探偵社シークレットジャパンさつまでは、薩摩川内市をはじめ鹿児島エリアをメインに、浮気調査・不倫調査に特化したサービスをご提供しています。

依頼者様自身で調査を行うと、盗聴や盗撮、ストーカー行為として違法となってしまう可能性があります。調査のプロである探偵であれば、様々な手法を用いて確固たる証拠を集めることが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。