こんにちは。総合探偵社のシークレットジャパンです。
今回は少し重めな「不倫」という問題についてお話したいと思います。
まず、「不倫て何？」「浮気と違うの？」という疑問を持つ人も多かったりしますので、その部分をクリアにしていきましょう。
不倫とは、「道徳に外れる行為」となりますが、現代では「配偶者意外と肉体的関係を持つこと」というのが定義と考えられています。
これに対して浮気というのは、「配偶者や恋人以外に対して恋愛感情を持ってしまった場」合のことで、肉体関係がなかった場合も浮気と判断されます。
「ウチの旦那さんは不倫も浮気もしない」
「ウチの奥さんに限って不倫や浮気をするはずがない」
そんな思いを持っている人はとても多かったりしますが、その確率は意外と高かったりするのです。
不倫は非常に身近な問題
一生のうちに不倫を経験する人数は、男性が70％程度で女性が30％程度と言われています。
これは驚きの数字ですよね。
しかし、そのすべてが相手に本気で恋してしまった不倫というわけではありません。
配偶者意外と男女関係になってしまう「風俗不倫」なども含まれるため、多くの男性はこれに該当するはずです。
また、不倫する人（していた人）の中で不倫が発覚した人の割合としては、男性21％程度、女性が7％程度だと言われています。
この数値からもわかる通り、男性は「嘘が苦手であり女性は感が鋭い」ということが分かりますよね。
ちなみに、男性に不倫をされた女性は30％程度、女性に不倫をされた男性は約8割が離婚を考えると言われています。
不倫を行うデメリットとそれでも不倫してしまう心理
不倫は、恋愛関係の恋人が浮気してしまうよりもかなり大きな代償を払うリスクがある行為です。
もしも実際に不倫をすると、どのようなデメリットがあるのでしょうか？
- 配偶者に嘘をついているという大きな罪悪感
- 不倫相手から配偶者と別れてほしいと言われるプレッシャー
- ホテル代や食事代といった金銭的負担
- いつかバレてしまうのではというプレッシャー
- 性病や妊娠のリスク
- 配偶者にバレた際の修羅場
- 不倫が原因となって離婚となった際の慰謝料
このように、実に様々なデメリット（リスク）があるのが、「不倫」なのです。
しかし、そんなデメリットがあるにもかかわらず不倫をしてしまうのは、以下のような心理に陥ってしまうからだと考えられます。
- 配偶者とセックスレスとなっているから
- 精神的な拠り所が欲しいから
- 金銭的に余裕があるから
- 性欲が強すぎるから
- 結婚生活が破綻しているから
いけないこととは知りつつも、ちょっとした弱い心が不倫を起こさせてしまうのです。
配偶者が不倫してるかもと思ったら
長年夫婦生活を続けていると、配偶者のちょっとした変化にも気づいてしまうものです。
「あれ？もしかして・・・」
そんな風に怪しいと感じる瞬間があったのならば、探偵に依頼をしてみるという選択肢も「あり」だと言えるでしょう。
ネットで不倫のことを検索すると、「自分で調査する」という方法が多く公開されていたりしますが、あまりおすすめの方法とは言えません。
違法になってしまう可能性があったり、法的に有効性が低い、「疑われている」とバレると証拠を隠されてしまう、不倫していることが分かった時の精神的ショックが大きいといったリスクがあるのです。
例えば我々シークレットジャパンのような探偵事務所に依頼すると、決して配偶者に悟られることなく高い調査力が発揮できます。
「探偵事務所に依頼するのはかなり高額になってしまうのでは・・・」と不安になる人もいますが、「ピンポイントプラン」や「お為にプラン」といった気軽に依頼できるプランもありますし、ご希望の調査内容やご予算をお聞きした上で最適なお見積りをお出しします。
「追加でこれだけの調査料金が掛かります」といったご請求をすることもありません。
調査のプロであるがゆえに、不倫の真実を突き止められる可能性が飛躍的にUPしますし、証拠を掴むことで配偶者やその相手に慰謝料を請求することも可能となります。
また、不倫した側からの離婚請求も棄却できたり、不倫をした配偶者に対して離婚請求をすることもできるでしょう。
もちろん、不倫関係を清算させて夫婦としてやり直すという選択肢もあります。
探偵に依頼するのは合法
「探偵さんに依頼するのは違法になるのでは？」と勘違いしている人もいらっしゃったりしますが、探偵業は「探偵業法」という法律のもと調査しているので、合法な行為となります。
これが、本人という「個人」で調査してしまうと、プライバシー侵害やストーカー規制法に引っかかってしまう可能性があるのです。
まとめ
今回は、「配偶者の不倫はなぜ起こるのか？」「怪しいと思ったら探偵に依頼するという選択肢」について解説してきました。
不倫は意外と身近な問題の1つであり、配偶者のちょっとした心の弱さが発端となってしまうものです。
もしも「怪しい」と思う瞬間があれば、法律的に調査が認められている「探偵事務所」に依頼するべきだと言えます。
そういった際には決してひとりで抱え込まずに、シークレットジャパンに電話やメール、LINE、Twitter、Instagramなどからご相談ください。